スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本当は怖いヘンゼルとグレーテル!

今回はこちらも誰もが一度は読んだ事がある


『ヘンゼルとグレーテル』


を紹介します!


ヘンゼルとグレーテル



森に迷い込んだ兄妹が、お菓子の家に住む魔女に食べられそうになるというお話ですが
なぜ2人が森に迷い込むのかというと、貧しい生活に嫌気がさした母親が

「子供たちを森に捨ててしまおう」

と発案し、気の弱い父親もその意見に従ってしまうのです。

お菓子の家を見つけた2人はお菓子の家をほおばります。
あまりに夢中で食べていると、中から老婆が出てきて2人を家の中へ招待します。





魔女





ところが一見善良そうに見えた老婆は実は魔女で、兄のヘンゼルを家畜小屋へ放り込んで監禁し
妹のグレーテルを奴隷のようにこき使います。

ヘンゼルを太らせて食べたい魔女は、グレーテルにどんどん食事を作ってヘンゼルのところへ運ぶよう命令しました。
幼いグレーテルは抵抗出来ずに、言われるままになってしまいます。

一月後のある日、魔女は2人の子供を食べる決心をします。魔女はグレーテルを呼びつけて命令しました。

「さあ、大鍋に湯をたっぷり沸かしな。これからお前の兄さんを煮るんだから」

「そんな! いやです。お願いですから、お兄ちゃんを助けて!」

「今さら泣いたってどうにもならないさ。それから、かまどにはもう火が入れてあるから、お前、湯を沸かしたらかまどを開けて、パンが焼けているかどうか見ておくれ」



グレーテルは言われるままに湯を沸かし、かまどを開けて中を見ます。しかしそこにはパンがありません。



「パンがありませんけど」

「ふふふ。いいんだよ。お前を焼くんだから。」



 そう言った途端、魔女はグレーテルの腕をつかみ、かまどの中に無理矢理押し込もうとした。



「いや! 何をするの」



「無駄だよ。お前は、私の言う事を聞くしかないんじゃ」

 唇をねじ曲げて、魔女はまたしても嘲笑った。







 その顔を見たとたん、グレーテルの中で何かがはじけた。







(母さん?)








 母さん。母さんの顔だ。醜くて、口うるさくて、そして、私たち2人を捨てた、あの女だ!

 自分が生き残るために私たち2人を森に捨てさせた、あの身勝手な女だ。

 見てごらん。この魔女は、母さんにそっくりじゃないか。

 私たちを捨てただけじゃ足りなくて、今度は殺して食べようっていうの!

 瞬時に、グレーテルの心は炎と化した。憎悪という名の炎が燃え上がった。

 それはグレーテルにとてつもない力を与えた。



「死んじまえ!」



 グレーテルは一声叫ぶと魔女を思いっきり突き飛ばした。


「ぎゃあっ」


 魔女の枯れ木のような身体が床に叩き付けられた。魔女は凄まじい形相で跳ね起きると

「この乱暴者! 何をする」

「うるさい! あんたなんか、死んじゃえばいいんだ」

 グレーテルは素早く魔女の腕を掴み、かまどの前に引きずり出した。

 魔女の身体をわしづかみにすると、一気に燃え盛る炎の中へ押し込んだ。

「おやめ、おやめ!」

 必死に叫ぶ魔女に眼もくれず、グレーテルは無言のままその身体を押し続けた。

「やめ、やめておくれ。許して……!」

 ボッ、と魔女の髪に火が移った。古ぼけたスカートもすぐに燃え出した。

「ひいぃ!」





 グレーテルは、炎に包まれて悶え狂う魔女の姿を冷め切った瞳で見つめていた。





 その瞳の中には奇妙な愉悦すらあった。





daf6f275ae69c456b113efac9903ff3d-2.jpg






 
 グレーテルは火かき棒で魔女の枯れ木のような身体を押さえつけた。
 
 魔女は必死で火かき棒を掴んでかまどから抜け出そうともがく。

 乱れた髪は、すでに炎に包まれている。

「いい気味だわ」

 グレーテルの頬に冷笑が浮かんだ。

「どう? 苦しくなってきたでしょう。ほらほら、そんなにむせちゃって。ふふふ、あんたが魔女だろうが、母さんだろ うが、もうどっちでもいいわ」

 グレーテルは火かき棒を取り直すと、黒く焦げだした老婆の身体をぐっとかまどの奥に突っ込んだ。
 
 老婆は狂ったように抵抗する。
 

 だが、グレーテルの視線は冷たかった。







 ってな感じで、最終的にはグレーテルが魔女を倒し、2人は森を脱出してめでたしめでたしという事になります。

 この物語は、飢餓の中を生き延びるために実際に行われていた“子捨て”の習慣を伝承するものであると共に、

 子供が親の精神的支配を打破して自らの人格を自立させてゆくという精神成長の話でもあるようです。



 でも僕が思うに大人しい子でも何かの切っ掛けで凶暴になると言う事を教えてくれる物語だと思いました。

 普段は大人しいけど切れたらやばいって奴ですね笑。

 ってかこんな怖くて教育的に良くない物語を小さい子供に平気で読ましてると思うと何か嫌ですね⬇️⬇️
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

都市伝説K

Author:都市伝説K
「そうだったのか!!」と思わず言ってしまうような都市伝説や怖い話を紹介していきます。
記事を読んで頂いたら周りの人達に明日から早速自慢して下さい☆笑

PR広告









最新記事
カテゴリ
PR広告






総合オススメ記事TOP3
本当は怖い童話TOP3
都市伝説人気TOP3
PR広告








おすすめサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。